手網焙煎

家庭で出来る焙煎方法を紹介致します。
手網での焙煎で大事なことは、最初0~10位の間に充分な水分抜きを行うことです。
これをおこたると、渋みの残った生臭い味になってしまいます。

コーヒーの焙煎に必要なものは、焙煎する器具と焙煎するコーヒーの生豆だけです。
これがもっとも、手軽で最も奥の深い手網焙煎となります。
生豆を網に入れます。
このとき、多くても120gまでにしましょう。
あまりいれすぎても上手く撹拌できません。
※火をかけたら、炎から10~15cm位を保ち、網を休むことなく振り続けましょう。
開始から~5分程
豆の状態は生豆の表面から、チャフが飛び始めます。
次第に白っぽくなっていきます。
5分~10分程
チャフが盛んに飛び散ります。
黄色味がかってきます。
10分~15分程
次第にきつね色になる。(香ばしい香りがでてきます)
パチパチと音が鳴り、ハゼてきます。
音が鳴り始めたら、炎からの距離を調節して下さい。
黄色から黄土色に変化し、膨らみ始めます。
音がなりやむ頃には、茶色に変化しています。
17分~20分程
※炎から25cm位離してください。
このあたりから、豆の状態の変化が早くなるので、気をつけて下さい。
第2回目のハゼが始まります。
かなり大きな音がし、こげ茶色に変化します。
ハゼの終わりが近づくと色はかなり黒くなります。
油もかなり浮き出すので、最適の煎り止めにかかって下さい。