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ペーパードリップ


ドリップ

最もポピュラーな方法といえば、このドリップ式。
ペーパードリップでの抽出は簡単であり、そしてそれほど熟練しなくても美味しくコーヒーを淹れられるという点で、最もオススメできます。
あまり難しい事はないのですが、いくつかのポイントを押さえておくと、さらに美味しく飲めるに違いありません。

 


ペーパーを互い違いに折りましょう


ドリップペーパー

まず、底のツバを一方に折ります(どちら側へでも大丈夫です)。
次に、横のツバを底とは反対方向へ折ります。
丸く膨らませたらOKです。
ドリッパーにぴったり密着するように入れましょう。

 


粉の用意をしましょう。


ドリップ

コーヒー粉の基本料はコーヒーメジャーにスプーンにすりきり1杯(10g)ですが、喫茶店で出すようなしっかりした味のコーヒーを入れる場合は、山盛り1杯(約13g)が適量でしょう。
好みに合わせて調整をして下さい。
ペーパードリップの場合は、粉の粗さは中で良いと思います。
また、やや荒挽きにして粉を2~3割多く使うと、コクとまろやかさが出るのでオススメです。
ペーパーに入れた後、指かスプーンで少しだけ上から押し固めると、抽出時間をある程度調節する事も可能です。
真ん中に少し凹みをつけるとお湯が注ぎやすくなります。



お湯を注ぎます。


ドリップ

粉を入れたら、お湯を中心から 円を描くように全体をしっとりさせます。
下にポタ、ポタくらいでまず蒸らしましょう。
蒸らし時間は最低でも20~30秒くらいは置きましょう。
ここで新鮮な豆なら、モコモコ膨らんでくるはずです。
このときドバドバと高い位置から注ぐと粉が飛び散り、「蒸らし」がきれいにできません。


2回目を注ぎます。

ペーパーにかけたり、壁を崩さないように、 真ん中を中心にお湯を落とすような感じで注いでいきます。
最初の蒸らしが慣れるまでは少し難しいと思います。
2回目を注いだら泡が消えないうちに次を注いで下さい。
後はこの繰り返しです。
最後の注ぎが終わったら、液が全部サーバーに落ちきらない内にドリッパーを外します。
これは、最後の抽出液は美味しくないためです。
試しに、この残りの抽出液をカップなどに採って飲んでみると、美味しくありません。
味が薄くて、渋くて、甘味とかコクはほとんどありません。



出来上がり


コーヒー

でき上がったコーヒーは、早めに飲みきるのに限ります。
プレートなどで保温しておいても段々と煮詰まってきてしまうので、美味しく飲めるのはだいたい20分くらいでしょう。
長時間あけて飲む場合は、いっそ冷ましてから飲む寸前に暖め直した方が美味しい場合もあります。

 

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