世界のコーヒーの飲み方
コーヒーは世界中の多くの国・地域で愛飲され、多様な文化を形成している飲み物です。
様々な世界の味や香り、飲み方を紹介します。
本格的に楽しみたい方やコーヒーでおもてなしをしたいと思っている方、是非この機会においしい淹れ方をマスターして、楽しいコーヒーライフを過ごしませんか?
ベトナムコーヒー
コーヒーの生産高、1位はブラジルですが、2位ってご存知でしたか?
世界第2位が、意外にもベトナムなのです。
そんなベトナムのコーヒーの入れ方は、ちょっと風変わり。
一般的な特徴としては、豆をバターローストしているという点です。
そこに他のコーヒーとは違う独特のコク・味わいがでてくるようです。
また、甘くしたい場合に砂糖を入れるのではなく、コンデンスミルクを入れるというのもベトナムコーヒーの特徴です。
~作り方~
1.アルミやステンレス製のフィルターに珈琲を入れます。
2.フィルターに中フタを入れ、きちんと密閉します。
3.沸かしたお湯を少し注ぎ、再度フタをして30秒ほど蒸らします。
落ちきったら、フィルターをはずします。
これで、ホットコーヒーの出来上がり。
※アイスコーヒーの場合は、少し濃い目に上記の手順でつくり、氷をいっぱいいれたグラスに注ぎこんでください。
バリコーヒー
淹れ方は至って簡単です!
インスタントのように作ってお飲みください。
コーヒー豆の味をストレートに味わえるので、コーヒー好きにはオススメです。
~作り方~

1.コーヒーカップに極細に挽いたバリコーヒーをスプーン1~2杯を入れます。
お砂糖を入れる場合は、バリコーヒーと同時に入れます。
2.沸騰したお湯をカップに入れ、スプーンでかき混ぜてから1分程度置きます。
3.コーヒーの粉がカップの下に完全に沈んでから、お好みでミルクなどを入れて、その上澄みだけを飲みます。
下に沈んだコーヒー粉は、召し上がらないでください。
どうしても粉が気になる方は、ドリップ式でもOKです。
オーストリア ウィンナーコーヒー
オーストリア発祥のコーヒーの飲み方のひとつ。
「ウィンナー(ヴィーナー)」とは「ウィーン風の」という意味で、ウィンナーソーセージが付いてきたり、中に入っていたりするコーヒーのことではありません。
濃く淹れた熱いコーヒーの上に冷たいホイップクリームをたっぷり落とします。
かき混ぜずにそのままでいただくのがオススメ。
ロシア ルシアンコーヒー
ルシアンコーヒーとは、湯銭で溶かしたチョコまたはココアと、牛乳、卵黄、ウォッカを鍋に入れて火にかけて混ぜたものをカップに注いだ上に、ホイップクリームを浮かべたコーヒーです。
日本では、コーヒーとココアとミルクを混ぜ砂糖を入れ、その上にホイップクリームを浮かべたものを、「ロシアンコーヒー」と呼んでいることが多いです。
レモンやリンゴ、ナシなど、フルーツの輪切りを添えたコーヒーも好まれています。