珈琲の歴史

コ-ヒ-は、エチオピアのアビシニア高原が原産である。
エチオピアに自生していた種が、各地に栽培改良されて、いまでは中米、南米、インド、アラビア、アフリカ、東南アジア等の地域で栽培されています。
アラビア種は通称、世界のコーヒー生産量の約半分をしめているブラジル系のコ-ヒ-がブラジリアンと呼ばれ、その他の地域で生産されたコ-ヒ-をマイルドと呼んでいます。
コ-ヒ-の起源についてはいろいろな説があります。
一番有力な説の一つはアラビア人の山羊飼いカルディが草原で放牧していたところ、山羊が紅い実を食べて興奮状態になっていることに気づき、不思議に思い自分でも食べてみた。
すると甘ずっぱい味がして気分が爽快になった為、いつも食べる様になり僧侶たちにもひろがった。
もう一つの説は、イスラム神秘主義の修道者が、追放され迷い込んだ山中で鳥に導かれて見つけたという説です。
エチオピアではコ-ヒ-の実を潰して丸めて携帯食としていたとも伝えられている。
これらはいずれも実を食用とするものであった。
初期には、このような食用の他に生の実や豆の煮汁として飲まれていたと伝えられている。
眠気覚ましの秘薬、覚醒飲料としてアラビア全土広がっていった。
いつ頃から今日のように焙煎した豆を用いるようになったかは不明でありますが、焙煎器具が発掘された年代から、遅くとも13世紀には焙煎が行われていたと考えられている。
喫茶店の歴史

1888年(明治21年)に日本初の本格的な喫茶店『可否茶館』が、4月13日、東京下谷西黒門前、御成道警察署の南隣に開店。
それからしばらく経った1911年(明治44年)、パリのカフェをイメージした「カフェー・プランタン」をはじめ「カフェー・パウリスタ」、「カフェー・ライオン」など銀座にカフェーと呼ばれる店が相次いで誕生しました。
それぞれの店が独自色を打ち出し、カフェー・プランタンでは「初の会員制カフェ」とし、知識階級のサロンとして流行しました。
カフェー・パウリスタは「初の庶民喫茶店」そして現存する国内最古のコーヒーショップとして知られています。
カフェー・ライオンは「初のメイド喫茶」として人気を博しました。
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1970年(昭和45年)ごろ漫画喫茶という喫茶店が誕生。
雑誌やコミックを多数取り揃えて自由に読ませる形式が広く受け入れられ、ブームを巻き起こしました。
1970年(昭和45年)代以降はコーヒーを飲むという行為がより大勢の人に浸透し、珈琲専門店も登場。
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やがて時代の流れが速くなり「喫茶店でのんびり」といった行為が見られなくなり、少しの空いた時間を活用したいというニーズに合わせた従来の喫茶店に変わるセルフサービスのカフェが主流になっていきました。
1980年(昭和55年)セルフ式コーヒーチェーン店のドトールコーヒーが誕生。
1990年(平成02年)スターバックスなどシアトル系チェーン店が日本に進出してきました。
そして…僅か10年で業界最大手であったドトールコーヒーの売り上げを上回り、一躍業界最大手に躍り出たことでも知られています。
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